指輪に刻みたいシンボル - 女性の手作り指輪情報局

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指輪に刻みたいシンボル

意味をもたせたい!

結婚指輪を手作りするのなら、女性ならば「意味」を持たせたいと思うかもしれません。例えば、2人の永遠の愛情を示すための「シンボル」的なものです。永遠の愛情を示すシンボルには、実は色々あります。
例えばツタです。ツタは季節問わず枯れることなく上部に育つことから、永遠を意味していると言われています。何があっても枯れないことから、結婚指輪の模様に刻まれることもあるのです。

エタニティは永遠の証

おなじく永遠の愛情を示すものとして、エタニティリングが挙げられます。エタニティとは、指輪のアームを囲うかのようにダイヤモンドが並んでいる指輪のことです。ダイヤモンドが途切れなく続いていることから、永遠を意味します。またダイヤモンドは、地球上で確認されている鉱物の中で最も硬いものとして知られています。誰よりも強い愛情が続くことから、結婚指輪のデザインとして人気があります。
ただダイヤモンドが贅沢に使われているだけあって、お値段もかなりのもの。財布的に余裕がないのなら、ハーフエタニティを選んでも良いかもしれません。

刻印は2人の愛情

結婚指輪を2人の愛情を示すためのものと捉えるのなら、アームに刻印を入れてみてはいかがでしょうか。複雑な図形を入れるのは難しいものの、文字なら入れることはできます。入れる刻印は色々あり、結婚記念日や入籍日・2人の名前を入れることも可能。また店によっては、簡単なイラストも入れることができます。
さらに、2人の誕生石を指輪の内側に入れるという方法もあります。事情があって離れて暮らしても、相手の誕生石がつけられた結婚指輪を使えば、絆が途切れることはありません。

飽きが来ない指輪よりも求めている指輪を

結婚指輪をどうすれば良いのかは、かなり迷うものです。飽きが来ないようにと、シンプルなデザインを検討する方もいらっしゃるでしょう。シンプルデザインも悪くはないものの、正直おすすめはできません。
シンプルだからこそ「逆に飽きた」という先輩花嫁は、意外と大勢いらっしゃいます。飽きない指輪ではなく、2人が求めている指輪を手作りしましょう。