結婚指輪に個性をもたせたい!
柄のおすすめ
結婚指輪に個性を持たせたいのなら、思い切って柄を入れてみるのも良いでしょう。細い結婚指輪となると難しくなりますが、幅がある結婚指輪なら自由自在。また入れた柄によっては、大きな幸せをもたらしてくれることもあります。
ではどんな柄があるのか、見てみましょう。
花柄模様
人気のある結婚指輪の柄は、花柄模様です。花には色んな種類があり、ゆり・なでしこ・デイジーなど様々。ゆりは「純血」を示すので、花嫁に相応しいモチーフと言えるでしょう。なでしこは「純粋な愛」が込められており、2人の愛情を確かなものにしてくれる効果があります。また「才能」の意味もあり、サッカー女子日本代表のモチーフとしても有名です。「デイジー」は、「あなたと同じ気持ち」の意味があります。つまり夫婦これからも共に過ごすという、絶対的な愛情が込められています。
花柄模様がある結婚指輪は、どれも美しいです。美術館で展示されていても、何の違和感もございません。
草模様
草を結婚指輪の柄に使う人も増えてきました。「草は草」と下に見る人もいるでしょうが、草は永遠の愛情を示す素敵な意味が込められているのです。例えば「月桂樹」であれば、「永遠の命」「消えない愛情」の意味があります。「唐草」なら寿や子孫繁栄の意味もあるので、子供を希望している夫婦なら特におすすめです。
結婚指輪に「四つ葉のクローバー」を入れるのもいいでしょう。「四つ葉のクローバー」は幸運の意味があるので、幸せな結婚生活となるでしょう。
透かし彫り
さらに芸術的な結婚指輪となると、透かし彫りがほどこされているものもあります。透かし彫りが施された結婚指輪の美しさは、ため息が出るほどです。細かい部分まで丁寧に作られているため、職人の実力の凄まじさをひしひしと感じるほど。
唯一のデメリットとしては、とても繊細過ぎるがゆえに丁寧に取り扱わなければならないことぐらいでしょう。繊細な結婚指輪は繊細に取り扱わないと、大変なことになるので要注意です。